時事通信「試練の小泉チルドレン」
Post by 喜八
「時事通信」2009年05月05日付け記事より、「衆議院静岡7区」に関する記述の一部を引用させていただきます。
(★引用開始★)
ブーム去り問われる「改革」=試練の小泉チルドレン
郵政民営化を争点に2005年9月の衆院選で初当選した自民党の「小泉チルドレン」。改革を唱えれば支持が集まる一時のブームは過ぎ去り、次期衆院選に向けて懸命の戦いを続けている。(敬称略)
◇与党の実績アピール-静岡7区
4月26日、静岡県浜松市の障害者団体の会合で、自民党現職の片山さつきと無所属元職の城内実が同席した。
「(大事なのは)政策が具体的に届くかどうかだ」。片山はあいさつでこう言って、政権与党の「実績と実行力」をアピール。これに対し、城内は片山への対抗心を隠さず、「補助金を付ける付けないという問題ではない。夢と希望にあふれる政治をやっていく」と強調した。
前回選挙で、郵政民営化に反対した城内に対する「刺客」が片山だ。党本部と県連の支持がねじれる異例の事態にまで発展したが、片山は小差で城内を制した。だが、頼みの元首相、小泉純一郎は今期限りで引退。麻生政権は小泉構造改革路線からの転換を打ち出し、片山を取り巻く環境は厳しい。
それは片山自身が一番感じている。昨年三月、浜松市に自宅を建設し、多い時は週に五、六日は泊まる。時間が許す限り、地域の会合に顔を出す。「ブームもなく苦しい戦いだ」-。悲壮感を漂わせながら、支持者回りが続く。
これに対し、城内は落選以後、「信念を貫く男」を合言葉に、徹底した「どぶ板」を続けてきた。スーツにスニーカー姿も、今や違和感がないほどに定着。「自民党のブランド力が落ちた今は、無所属の方がかえってやりやすい」と強気だ。
一方、民主党の斉木武志は、若さを前面に出し、街頭演説を多い日には30カ所こなす。「誰が代表でも自分の政策を訴えていくだけ」。片山、城内の争いに埋没しかねないだけに、党内政局を気にする余裕は全くない。
〔静岡7区〕
片山 さつき 49 自現
斉木 武志 34 民新
城内 実 44 無元
(★引用終了★)
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