舒明天皇(神皇正統記)
Post by 喜八
城内実さんの2008年09月23日の日記と当ブログ昨日のエントリ「大和には 群山あれど(万葉集)」に関連して、『神皇正統記』から舒明天皇の記述を転載します。
中央公論社の『日本の名著9 慈円・北畠親房』(1971)から、現代語訳文です。
第三十五代・第二十四世 舒明《じょめい》天皇 忍坂大兄《おしさかおおえの》皇子の子、《第三十代》敏達《びだつ》天皇の孫。母は糠手姫《ぬかてひめの》皇女、これも敏達天皇の娘。《先帝の》推古天皇は聖徳太子の子(※)に位を伝えたいと考えたようだ。しかし舒明天皇は敏達天皇の直系の孫、《第二十九代》欽明《きんめい》天皇の嫡曾孫である。それに、聖徳太子が病気になったとき、《推古》天皇はこの皇子(舒明天皇)を使として見舞わせたが、そのとき聖徳太子は天下のことをこの皇子に託したという。この《舒明》天皇は癸丑《みずのとうし》の年(六二九)に即位し、大和の高市郡《たけちのこおり》、岡本《おかもとの》宮にいた。この年は中国では唐の太宗の初め、貞観《じょうがん》三年にあたる。
天下を治めること十三年、四十九歳で亡くなった。。
(※聖徳太子の子:山背大兄王)
【関連エントリ】
・万民幸福(城内実「とことん信念」ブログ)
・大和には 群山あれど(万葉集)
はてな
del.icio.us
■この記事のトラックバックURI (ぜひトラックバックを!)
http://ganbare-kiuchi.com/2008/09/29/363/trackback


2 Responses, Comment or Ping
■ Comment
■ TrackBack
相撲はスポーツじゃない…
相撲で大麻やら八百長やらが問題視されてるな
昨日mixiで相撲のネタ取り上げたらかなり反響があった
八百長だとか騒ぐのなんておかしいんだよな
そも (more…)
3段構えの米金融恐慌対策(RTC→RFC→IMF?)…
「Bloomberg.co/jp」、FRBが目論むアメリカの金融恐慌対策を予測… (more…)
■ Reply to “舒明天皇(神皇正統記)”