シングルイシュー
Post by 新三
シングルは一つの、イシューは論点・争点なので一つの論点や争点だけで争うことですが、この場合、ポリティクス(政治運動)が省略されています。
私(新三)は、小泉元総理が生み出した最大の発明は、シングルイシューだと思うのです。それまでにシングルイシューポリティクスは政治手法としてあったと思うのですが、選挙でシングルイシューを前面に出して戦ったのは初めてだと思います。しかも2005年の総選挙は郵政民営化というシングルイシューで自民党は296議席(現在は300議席を越している)を獲得した。一方2007年の参議院選挙では年金問題がシングルイシューとなって民主党が参院の第一党となってねじれを生んでいる。
いつから国民は、二つ以上のことを考えられなくなったのだろうか。一つの事柄だけが争点になること自体非常に問題である。すなわち現在の衆議院は、郵政民営化が達成されれば解散しなければおかしいという議論すら生まれても不思議ではないのではないか。実際はそれ以外にも様々な問題や議論が行われるべきである。
このブログで応援しているというか私が応援している城内実(きうちみのる)さんは、郵政民営化や人権擁護法案に反対しているが、それだけで国政に送り出したいと考えているわけではない。教育・農政・外交・社会保障・行政改革・中小企業対策・少子化の様々な問題や課題で活躍してくれると信じているからこそ応援できるわけである。
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